フォートナイトを始めたばかりだと、突然「PINコードを入力してください」と表示されて驚くことがあります。
難しそうに感じますが、実は大切なアカウントを守るための仕組みです。
この記事では、初心者や保護者の方でも安心して理解できるように、やさしく説明していきます。
フォートナイトのPINコードとは?やさしく理解する基本

PINコードとは、アカウントの安全を守るために使われる「特別な数字のパスワード」のことです。
ログインや設定変更、購入などの大事な操作をするときに使われます。
PINコードが必要になる場面
新しい端末からログインしたときや、課金設定を変更するとき、セキュリティ確認が必要なときに表示されます。
たとえば、スマホからSwitchに移動してプレイする場合や、初めて別の端末でログインするときにもPINが必要になります。
これは「本当に本人の操作かどうか」を確認するための大切なステップです。
また、お子さまがプレイしている場合に、意図せず課金されることを防ぐためにも役立ちます。
PINコードを設定しておくことで、第三者が勝手にアカウントを操作できないようになります。
つまり、PINコードは大切なアカウントを守る“追加の鍵”のような役割を持っています。
二段階認証との違いをわかりやすく比較
二段階認証は、ログインの安全性を高めるためのものです。
ログインするときに、パスワードに加えてもう一段階の確認が必要になります。
そのため、アカウントが他人に乗っ取られるリスクを大きく減らせます。
一方で、PINコードはログイン後の大事な操作を守るための一時コードです。
たとえば課金設定、アイテムの購入、アカウント情報の変更など、重要な操作時に求められます。
どちらもアカウントを守る大切な役割を持っており、併用することでより強力に安全性を高めることができます。
二段階認証は、ログインの安全性を高めるためのものです。
PINコードは、ログイン後の大事な操作を守るための一時コードです。
どちらも、アカウントを守る大切な役割を持っています。
PINコードはどこに届く?端末別の確認方法

PINコードは、アカウントに登録しているメールアドレスに届きます。
また、二段階認証を有効にしている場合は認証アプリに届くこともあります。
登録メールの受信ボックスをチェックする
まずは、登録しているメールアドレスに届いていないか確認しましょう。
受信トレイだけではなく、「迷惑メール」「プロモーション」「その他のフォルダ」に振り分けられている場合があります。
特に、携帯キャリアメール(@docomo / @au / @softbank など)を使用している方は、自動的に迷惑メール扱いされやすいため注意が必要です。
また、フィルタ設定で「@epicgames.com」からのメールがブロックされていないか確認しましょう。
もしブロックされている場合は、受信許可リストに追加することで、今後スムーズにメールが届くようになります。
さらに、お子さまのアカウントの場合、登録メールが「保護者のメール」になっていることも多いため、家族で確認するのがおすすめです。
「自分では届いていないと思っていたけれど、親のメールに届いていた」というケースは意外とよくあります。
認証アプリ(Google Authenticator / Authy)で確認する場合
認証アプリを使っている場合は、アプリ内に表示された6桁の数字がPINの代わりになります。
この数字は一定時間ごとに切り替わる仕組みなので、第三者が推測することが難しく、とても安全性が高い方法です。
スマホをなくしたり、機種変更をしたときは、認証アプリのデータが消えてしまう可能性があるため、事前のバックアップが大切です。
Authyであればクラウドバックアップに対応しているため、万が一のときでも復旧しやすくなります。
「スマホを買い替える予定がある」「家族で共有端末を使っている」という場合は、事前に引き継ぎ手順を確認しておくと安心です。
Switch・PS5など家庭用ゲーム機ユーザーが注意するポイント
家庭用ゲーム機でフォートナイトを遊んでいる場合も、PINはメールに届きます。
ゲーム機の画面には直接届かないため、メールアプリを開ける環境が必要です。
さらに、ゲーム機を家族で共有しているご家庭では、誰がどのアカウントでログインしているのかが分かりにくくなることがあります。
そのため、アカウントを使う人を決めることや、どのメールアドレスと紐づいているかをメモしておくことがとても大切です。
もしお子さまがプレイしている場合は、PIN要求が出たときに大人の手助けが必要になることが多いです。
たとえば、
-
新しい端末でログインしたとき
-
設定を変更したとき
-
アイテムやバトルパスを購入しようとしたとき
など、思いがけないタイミングでPINが求められることがあります。
あらかじめ家族で「PINが必要なときは、いっしょにメールを確認するね」と話しておくと、スムーズに進みます。
また、SwitchやPS5は本体のインターネット設定や本体アカウントと紐づく情報が多いため、アカウント移行や機種変更時に混乱しやすい傾向があります。
そういったトラブルを避けるためにも、定期的にアカウント情報の整理と見直しを行うことがおすすめです。
フォートナイトを始めたばかりの人はここをチェック!

アカウント情報は最初にしっかり整理しておくと安心です。
メモ帳などに控えておきましょう。
アカウント登録時に重要な情報
メールアドレス、パスワード、表示名などを記録しておきます。
これらはアカウントを使う上でとても大切な情報なので、忘れてしまうとログインできなくなることがあります。
とくに、複数の端末でプレイする場合や、家族やお子さまが操作する場合は、誰がどの情報を使っているのかが分からなくなりやすいです。
ノートに書き留めておくのも良いですが、紙の場合は紛失してしまう可能性があります。
そのため、スマホのメモ機能やクラウドで同期できるメモアプリを使うと安全で便利です。
「表示名」と「ログインに使うメールアドレス」は別であることも多いので、セットでメモしておくと安心です。
PINを保管する場所を決めておく
スマホのメモやパスワード管理アプリを使うと管理が楽になります。
PINコードは一時的に使う数字ですが、再度必要になることもあります。
そのため、「いつもどこに保存しておくか」を決めておくことで、慌てずに確認できます。
パスワード管理アプリを使うと、ID・パスワード・PIN・認証情報などをまとめて安全に保存できます。
また、家族で遊んでいる場合は、大人が管理役となって「見せる・使う」タイミングだけサポートする形にすると、トラブルを防ぎやすくなります。
大切なのは、「覚える」よりも「安全に保管しておく」ことです。
認証アプリを使うと便利!設定手順をやさしく解説

認証アプリを使うと、より安全にログインできます。
Google Authenticatorの設定手順
Google Authenticatorは、二段階認証を安全に管理できるシンプルなアプリです。
Epic Gamesアカウントのセキュリティを強化したいときに便利です。
まず、Epic Gamesのアカウント設定ページにアクセスします。
その中に「パスワードとセキュリティ」という項目がありますので、そこを開きます。
そこに「Authenticator アプリを有効にする」というボタンがあります。
そのボタンを押すと、QRコードが表示されます。
次に、スマホでGoogle Authenticatorアプリを開き、「QRコードをスキャン」ボタンを押します。
画面に表示されたQRコードを読み取ると、自動的にアカウントが追加されます。
アプリに表示される6桁の数字が、認証に使用するコードです。
この数字は数十秒ごとに変わるため、第三者が推測することがとても難しく、非常に安全性が高い仕組みになっています。
操作は数分で完了し、設定を終えれば、ログインのたびに安心感がぐっと増します。
家族で共有している端末の場合は、必ず大人が管理するようにしましょう。
Authyでバックアップを取る方法
AuthyはGoogle Authenticatorと似ていますが、「バックアップができる」という大きなメリットがあります。
スマホを買い替えた時や、端末をなくしてしまった場合でも、Authyならデータをクラウドに保存しておけるので復旧がスムーズです。
まず、Authyをスマホにインストールします。
アプリを起動し、電話番号とメールアドレスを登録します。
その後、Epic Gamesアカウントの設定ページから、Google Authenticatorのときと同じようにQRコードを読み取ります。
Authy内にアカウントが追加され、認証コードが表示されるようになります。
Authyは、複数の端末で同じ認証情報を使えるようにする「マルチデバイスモード」も利用できます。
ただし、設定を有効にしておくと安全性が少し下がる場合があるため、必要なときだけオンにするのがおすすめです。
スマホ機種変更時に引き継ぐときの注意点
事前にバックアップしておかないとログインできなくなることがあります。
とくに、Google Authenticatorを使用している場合は、アプリ内の認証情報が端末本体に保存されているため、機種変更をしてしまうと「認証コードが表示されない」という状況になることがあります。
そうなると、ログインができず、結果としてアカウント復旧の手続きを行わなければならなくなります。
機種変更前に行っておきたいポイントは次の通りです。
-
現在の端末で認証コードが表示されるか確認する
-
Authyの場合はバックアップ機能をオンにしておく
-
認証アプリに登録されたアカウント一覧をメモしておく
-
Epic Gamesアカウントにログインできることを最終確認する
また、家族で端末を共用している場合や、お子さまがスマホを新しくするタイミングでは、保護者がいっしょに確認しておくと安心です。
引き継ぎの事前準備は一度やっておくと、今後もスムーズに対応できるので、「時間があるときにやっておく」ことをおすすめします。
PINコードが届かない・間違っているときの対処法

焦らずに順番に確認すれば大丈夫です。
メールが届かないときのチェックリスト
迷惑メールフォルダを確認する。
メールアドレスが間違っていないか確認する。
受信設定で「@epicgames.com」がブロックされていないか確認する。
上記に加えて、次のポイントも確認してみましょう。
・Wi-Fiや通信環境が不安定でないか
・メールボックスが容量オーバーになっていないか
・別の端末(スマホ/PC)でメールを確認してみる
とくにキャリアメール(@docomo / @au / @softbank)を使っている場合は、セキュリティ設定が強めになっていることが多く、受信が自動で拒否されてしまうケースがよくあります。
そのため、受信リストに「@epicgames.com」を必ず追加しておくと安心です。
また、お子さまのアカウントの場合は、「登録しているメールアドレスが保護者のメールだった」というケースも非常に多いです。
家族で「どのメールを使っているか」を一度いっしょに確認することで、スムーズに問題を解決できます。
PINコードを再送・リセットする方法
PINコード入力画面にある「再送する」を押します。
新しいコードが届きます。
再送しても届かない場合は、時間を少しおいて再試行すると改善することがあります。
サーバーが混み合っているときや、何度もリクエストを行った場合は一時的に制限がかかるため、落ち着いて数分待つことが大切です。
また、メールアドレスを変更した可能性がある場合は、Epic Gamesアカウント設定から登録メールの確認・修正ができます。
Epic Gamesサポートへ問い合わせる流れと必要な情報
アカウント名、使用端末、メールアドレスなどを伝えると対応がスムーズです。
サポートに問い合わせる際は、以下の情報をまとめておくとやり取りが早く進みます。
・アカウントの表示名
・登録メールアドレス(可能であれば複数候補)
・ログインを試した端末の種類(例:Switch、iPhone など)
・問題が起きた日時、状況(例:「PINが届かずログインできない」など)
サポートは順番に対応しているため、返事が届くまでに時間がかかることがあります。
その間は何度もリクエストを送らず、落ち着いて待つことが解決への近道になります。
PINコード入力画面にある「再送する」を押します。
新しいコードが届きます。
Epic Gamesサポートへ問い合わせる流れと必要な情報
アカウント名、使用端末、メールアドレスなどを伝えると対応がスムーズです。
アカウントを失ったかも…と思ったときの復旧手順

アカウントにログインできなくなると、不安になってしまいますよね。
でも大丈夫です。
ひとつずつ落ち着いて確認していけば、復旧できる可能性は十分あります。
まず確認すべきログイン履歴
Epic Gamesアカウントには「ログイン履歴」を確認できるページがあります。
これは、最近どの端末・どの地域からログインされたかを確認できる機能です。
ログイン履歴を見ることで、
-
自分が使った記憶のある端末なのか
-
見に覚えのない場所からアクセスされていないか
を判断できます。
もし見知らぬ場所や端末が表示されていたら、アカウントが第三者に使用された可能性があります。
その場合は、すぐにパスワードを変更し、二段階認証を有効にしましょう。
逆に、自分の端末しか表示されていない場合は、単に入力ミスやPINメールの受信問題の可能性が高いため、落ち着いて対処できます。
二段階認証をしていた場合の復旧がスムーズな理由
二段階認証を設定しているアカウントは、サポートに依頼した際に「本人である証拠」が明確に示せます。
そのため、サポート対応がスムーズに進むことが多いです。
また、万が一アカウントを誰かに使われてしまった場合でも、二段階認証が有効であれば、勝手にログインされにくくなるため、被害を防ぐことができます。
「まだ設定していない…」という方は、今のうちに設定しておくと安心です。
復旧依頼時に送るべきメッセージ例文(テンプレ)
サポートへ問い合わせるときは、「状況を具体的に伝える」ことがとても大切です。
下記のテンプレをそのままコピペして使えます。
件名:アカウント復旧について
お世話になっております。
フォートナイトのアカウントにログインできなくなってしまったため、復旧のサポートをお願いしたくご連絡いたしました。
【状況】
・PINコードが届かずログインできません。
・使用端末:例)Nintendo Switch / PS5 / PC / スマートフォン
・最後にログインできた日時:○月○日ごろ
【アカウント情報】
・Epicアカウントの表示名:
・登録メールアドレス(心当たりのあるものを記入):
お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
難しい言葉は不要です。
丁寧である必要もありません。
「必要な情報がまとまっていること」だけで十分です。
セキュリティを守るための基本対策

PINコードやパスワードは家族でも共有しない
PINコードやパスワードは、どれだけ仲の良い家族同士でも共有しないことが大切です。
アカウント情報はお家の鍵と同じで、「持ち主だけが知っている」からこそ安全が保たれています。
家族でゲームを楽しんでいると、つい「ちょっと貸して!」「代わりに操作しておくね」という場面が生まれやすいですが、
そのときにパスワードを教えてしまうと、思わぬ操作ミスや設定変更が起きてしまう可能性があります。
また、お子さまが友達同士でPINやパスワードを共有してしまうことも、よくあるトラブルの原因です。
「仲良しでも、アカウントの情報は“ひみつの大切な鍵”だから教えないんだよ」と、やさしく伝えてあげることでトラブルを防ぎやすくなります。
アカウントを安全に守ることは、自分のデータや購入したアイテム、これまでの思い出を守ることにもつながります。
パスワード管理アプリの活用方法
パスワード管理アプリを使うと、複数のアカウント情報を安全にまとめて保管できます。
スマホのメモや紙に書き留める方法よりも安全性が高く、万が一スマホを紛失した場合でも復旧しやすいメリットがあります。
代表的な管理アプリには、
-
1Password(家族共有がしやすい)
-
Bitwarden(無料で使いやすい)
-
Keeper(初心者でも管理画面が見やすい)
といったものがあります。
使い方はとてもシンプルで、「マスターパスワード」と呼ばれる“ひとつだけ忘れないパスワード”を設定し、それ以外の情報はアプリに保存していきます。
家族と共有して使う場合は、大人が管理役になることで、
「必要なときだけパスワードを確認・入力してあげる」という形が安心です。
“覚える”よりも“安全に保管する”ことがポイントです。
定期的な見直しと更新習慣
アカウント情報は、一度設定したら終わりではなく、定期的に確認することがとても大切です。
とくに長期間同じパスワードを使っていると、第三者に推測されるリスクが高くなります。
月に1回、またはシーズンが変わるタイミングで、次のポイントを見直してみましょう。
-
使っていない端末でログインしっぱなしになっていないか
-
古いメールアドレスのままになっていないか
-
パスワードが短すぎたり、わかりやすい言葉になっていないか
家族で一緒に「安全チェックの日」を作るのもおすすめです。
ちょっとした見直しだけでも、アカウントの安全性はぐっと高まります。
習慣にすることで、トラブルを未然に防ぐ力が育まれます。## 【保護者向け】子どもが安全にフォートナイトを楽しむために
お子さまが安心してゲームを楽しむためには、少しの見守りがとても大切です。
【保護者向け】子どもが安全にフォートナイトを楽しむために

ペアレンタルコントロールの設定方法
SwitchやPS5の本体設定、またはEpicアカウント側から利用制限をかけることができます。
たとえば、プレイできる時間帯を制限したり、毎日のプレイ時間の上限を設定したり、課金を行うときに必ず大人の確認が必要になるように設定することが可能です。
家庭によってゲームとの付き合い方はそれぞれですが、「遊ぶ時間」「課金ルール」「困ったときにどうするか」を最初に決めておくことで、あとからのトラブルやケンカがぐっと減ります。
また、設定を「大人が勝手に決める」ではなく、「いっしょに相談して決める」形にすると、お子さまも納得して守りやすくなります。
具体的には、次のような手順が効果的です。
-
お子さまにとって、どれくらいの時間が心地よいか話し合う
-
宿題や睡眠に影響が出ない範囲で時間を決める
-
「決めたルールは家族みんなで守る」ことを約束する
小さな取り決めでも、家庭内での安心感が大きく変わります。
課金トラブルを防ぐための見守りポイント
フォートナイトは、スキンやエモートなど魅力的なアイテムが多く、つい欲しくなってしまうゲームです。
そのため、課金まわりは親子でルールを作っておくことがとても大切です。
おすすめのルールはとてもシンプルです。
-
欲しいものがあるときは、必ず大人に相談する
-
勝手に課金しない、コードを入力しない
-
金額や必要性について話し合う習慣をつける
とくに「相談してくれたら、ちゃんと聞くよ」と伝えておくことで、
お子さまは“相談しても怒られない”と安心して話せるようになります。
「相談しやすい雰囲気」を作ることが、トラブル防止の一番の鍵です。
子どもに伝えたい「ネットでの安全なやりとり」
オンラインゲームでは、知らない人と関わることがあるため、安心して遊ぶための“言葉のルール”が大切になります。
教えてあげたいポイントは次の3つです。
-
本名・住所・学校名などは言わないこと
-
困ったときはすぐ大人に相談して良いこと
-
相手が優しくても「本当に安全な人とは限らない」こと
「知らない人と話してはダメ」ではなく、
「ネットの中には、良い人も悪い人もいるから、困ったら助けてと言っていいんだよ」という伝え方が、やさしくて理解されやすいです。
また、子どもは“断る言い方”に迷うことがあります。
そのため、こんな言い方を練習しておくと安心です。
-
「ごめんね、それは言えないんだ」
-
「うちはそういうルールなの」
-
「あとで考えるね、と言っておくね」
言葉を準備しておくだけで、トラブルを避けられる可能性がぐっと高まります。
【ダウンロード用】親子で決めるゲームとネットの安全ルール例

家族で話し合って決めたルールは守りやすくなります。
PINやパスワードを他人に教えない
PINコードやパスワードは、アカウントを守るためのとても大切な鍵です。
どれだけ仲が良い友達でも、SNSで知り合った相手でも、絶対に教えないようにしましょう。
子どもは「仲良しだから大丈夫」「教えてと言われたら断りにくい」と思ってしまうことがあります。
そのため、
-
『秘密は大切にしていいんだよ』
-
『断っても、相手との仲が悪くなるわけではないよ』
と、やさしく伝えてあげることがポイントです。
また、「教えない=悪いこと」ではなく、
『自分を守るために大切な行動』 であることを一緒に確認してあげると、お子さまも安心してルールを守りやすくなります。
課金は必ず大人に相談する
フォートナイトは魅力的なスキンやバトルパスが豊富なため、「ちょっとだけ買いたい…」と思うことがよくあります。
しかし、ワンクリックで購入できてしまうため、気づいたら高額になってしまうケースも少なくありません。
そのため、
-
欲しいアイテムがあるときは 必ず大人に相談する
-
その場ですぐに購入しないで 一度時間をおく
というシンプルなルールがとても効果的です。
相談してくれたときは、最初に**「話してくれてありがとう」**と伝えてあげると、
お子さまは「相談しても怒られない」と安心でき、トラブルを大きく減らすことができます。
友達とのトラブルを防ぐための伝え方
オンラインの世界では、相手に断りにくい場面があるかもしれません。
そこで、あらかじめ“断るときの言い方”を練習しておくと安心です。
たとえば、次のような言葉が使えます。
-
「ごめんね、それは言えないんだ」
-
「うちはそういうルールなの」
-
「あとで考えるね、って言っておくね」
ポイントは、やさしい口調で、相手を責めない形にすること。
こうした言葉を事前に知っておくだけで、思いがけないトラブルを避けやすくなります。
また、困ったときにすぐ相談できる相手(家族・先生など)を決めておくと、子どもはもっと安心してゲームを楽しめます。
よくある失敗例と防ぎ方
友達にPINを教えてしまいアイテムが消えたケース
友達に「ちょっとだけ教えて」とお願いされて、つい断れなかったことがきっかけでトラブルになるケースはとても多いです。
とくに子ども同士の場合、「仲が良い=何でも共有していい」という気持ちが生まれやすく、PINコードやパスワードを渡してしまうことがあります。
しかし、アカウント情報は“自分だけが持つ鍵”です。
ひとりでも他人が知ってしまうと、スキンやアイテムを勝手に使われたり、別のデバイスからログインされてしまうこともあります。
もしすでにアイテムが消えてしまったり、不正な操作が行われていると感じた場合は、できるだけ早く次の対応を行いましょう。
-
パスワードを新しいものに変更する
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二段階認証を有効にする
-
ログイン履歴を確認する
この3つを行うだけで、被害の拡大を防ぎやすくなります。
また、お子さまに対しては「仲が良い=何でも見せることではなく、自分を守ることも大切だよ」と、ゆっくり伝えてあげることが重要です。
機種変更でログインできなくなったケース
スマホやゲーム機を買い替えた際に、「前はログインできたのに、急にアカウントに入れなくなった…」というケースもよくあります。
とくに、Google Authenticator などの認証アプリを利用している場合、アプリ内のデータは端末に保存されているため、引き継ぎをしないまま新しい端末に変えると認証コードが表示できなくなります。
その結果、アカウントにログインできず、復旧作業が必要になってしまうことがあります。
このトラブルを防ぐポイントは、機種変更前に次の準備をしておくことです。
-
どのメールアドレスで登録しているか確認する
-
認証アプリにバックアップ機能がある場合はオンにする
-
「ログインできる状態のうちに」パスワードを最新のものに更新しておく
また、お子さまが使う端末の場合は、大人がいっしょに確認することで安心して手続きを進められます。
「あとでやろう」と思うと忘れてしまいがちなので、時間があるときに準備しておくことが大切です。
家族でアカウント共有してトラブルになったケース
家族でひとつのアカウントを共有しているご家庭も多いですが、じつはこれもトラブルの原因になりやすいです。
アカウントを共有すると、
-
誰がいつログインしたかわからなくなる
-
スキンやアイテムの購入履歴が混乱する
-
設定が勝手に変わったように感じる
といった問題が起こりやすくなります。
また、兄弟同士で「自分のほうがアイテムを多く使っている」「勝手に操作された」とけんかになることもあります。
アカウントは、基本的にひとり一つが安心です。
どうしても共有したい場合は、大人が管理しながら使う形にすることで、トラブルを最小限に抑えられます。
家族でプレイする環境はとても楽しいものですが、アカウントを守る習慣をいっしょに育てながら、安全に楽しんでいきましょう。
家族でアカウント共有してトラブルになったケース
家族で同じアカウントを使っていると、購入履歴や設定が知らない間に変わってしまうことがあります。
アカウントは共有せず、ひとりひとつを基本にすることでトラブルを防げます。
よくある質問(Q&A)
機種変更したらPINはどうなる?
PINはアカウントに紐づいているため、機種変更しても同じメールアドレスを使えるなら問題ありません。
ただし、認証アプリを使っている場合はバックアップが必要です。
メールアドレスを忘れた場合は?
サポートに問い合わせることで、本人確認ができればアカウント復旧が可能です。
心当たりのあるメールアドレスをできるだけ多く伝えるとスムーズです。
兄弟でアカウントを共有してもいい?
共有はおすすめしません。
購入や設定が混乱しやすく、トラブルが起きやすいため、できるだけ個別のアカウントを用意しましょう。
まとめ|PINコードはアカウントと家族を守る大切な鍵
PINコードは、アイテムやアカウントの安全を守るための“鍵”です。
仕組みや管理方法を知っておくことで、大切なデータや思い出をしっかり守ることができます。
お子さまがプレイしている場合は、「見守り」と「話し合い」がとても大切です。
家族でいっしょにルールを決めて、安心してフォートナイトを楽しんでくださいね。